環境図書のご案内

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おすすめ図書情報

「食品ロス③食品ロスとSDGs」

上村協子/監修/株式会社 汐文社

日本がどんなふうに食料ロスに取り組んでいるか、また、気軽に参加できる取り組みを紹介し、改めて「食べ物とは」「食べることって何だろう」という根本的な問いかけもして「食品ロス」を考えていきましょう。

「食品ロス②本当は食べ物が足りない国・日本」

上村協子/監修/株式会社 汐文社

「日本は食べ物が豊かな国だ」と思っている人が多くいますが、実はほとんどを外国からの輸入に頼っているのが現実です。コロナや気候変動などの理由によって輸入がストップしてしまったら、たちまち食糧不足に陥ってしまいます。日本の現状を知り身近なところから変えていきましょう。

「食品ロス①食べられるのに捨てられちゃうの?」

上村協子/監修/株式会社 汐文社

「私は食べ物を捨てたりしないから、あまり関係ない」もしかしたらそう思っているかもしれませんね。これからの色々な情勢で私たちの生活は一変し、将来、「食べ物がある」ことが当たり前でなくなるかもしれません。まだ食べられるのに捨てられてしまっている現状を考えます。

「ナチュラルおそうじ大全~何の汚れ?わかれば家中ピカピカ」

ナチュラルクリーニング講師 本橋ひろえ/株式会社主婦の友社

著者がアトピー持ちということと、社会人時代に得た化学や洗剤の知識が家事に結び付くことで、驚くほど家事はラクになることに気づいたそうです。ナチュラル洗剤は5つで十分!肌や環境にやさしいおそうじを是非今日から実践してみたくなります。

「里山は未来の風景~里山の雑木林」

監修 今森光彦/株式会社 金の星社

昔から続く、自然と人が交わる場「里山」。里山の自然は、そこに住む人々が暮らしながら手を入れ、長い時間をかけて、作ってきたものです。そんな里山での人の営みを、美しい写真をふんだんに盛り込みながら紹介しています。雑木林の活用と手入れの必要性についても語られています。日本の自然や暮らしに目を向けることで、豊かな心を育みます。
お子様から大人まで、ぜひ手に取って読んでいただきたい1冊です。